
家計管理って、今日いくら使ったとか細かく計算するんだよね?めんどくさいよ💦
細かい計算はいらないよ!ナミ家が15年続けている管理術を説明するね!

ひとことに家計管理と言っても、
- 単身の方
- 結婚していて片働き
- 共働き(お給料は別々に管理するのか、合わせて管理するのか)
などその人その人によって、管理する状況が異なりますよね。
でも、これだけは絶対しなくてはいけないこと!それは、収入と支出の把握‼

アルバイトの学生の方も、お給料をもらっている社会人の方も、『貯まる仕組み』をつくるためにまずは収入と支出を把握しましょう!
収入を把握する
毎月、いくらお金が入ってきているのか、把握できていますか?

え!そんなの給料明細見ればわかるでしょー
いえいえ、収入は給料明細だけではありません。
例えば、下記のような入金はありませんでしたか?
- 2年前政府から振り込まれた「コロナ感染症の給付金」
- お子さんがいらっしゃれば「子ども手当」
- ケガや病気等で保険会社から振り込まれた保険金
- 確定申告の還付金
もしかしたら、給料以外に自分が忘れている入金があるかもしれません。
その月に入金されたお金を、全て合計しましょう!
支出を把握する

財布にお金が入っていたのに、気が付くとお金が足りない
いつ、いくらお金を使ったのか把握しよう!

支出については、今は様々な支払い方法がありますよね。
- 現金
- クレジットカード
- 電子マネー
- 口座引き落とし
支出を把握するためには
現金で支払った場合は、「必ずレシートをもらう」、クレジットカードで支払った場合は、「明細を確認する」等、支出を把握しましょう

スーパーでネギが198円、薬局で洗剤が600円・・・
そんなの面倒で把握できないよ💦
そんなに細かく計算する必要はないよ!

まずは、お金をいくら使ったかがわかれば大丈夫!
できたら、スーパーでいくら使った、薬局でいくら使った等使った場所もわかるといいと思います。
支出の管理で大切なのは
- なににどれだけお金がかかったのか
- その支出は毎月もしくは毎年かかるのか
これを把握することです。

どうしてその支出が毎月かかるか、毎年かかるかが大切なの?
それは
家計の予算を立てるために必要だからです。
家賃や、学費の支払いなど毎月かかるお金がいくらなのかわかれば、固定費の管理ができるようになります。
年払いの保険料や、税金など毎年かかるお金がいくらなのかわかれば、年間の固定費の管理ができるようになりますよ。
まずは家計の把握から始めよう!
収入と支出の把握、そんなのもうやってるよ!という方も、もしかしたら把握していないお金の流れがあるかもしれません。
支出を把握することで
- 解約を忘れているサブスク
- 必要ない定期便
など、不要な支出に気付くことができるかもしれませんよ!
家計管理は誰がする?ナミ家は妻が夫婦一括管理!
旦那がわたしに任せてくれたこともあり、ナミ家は2人のお給料を一括して、わたしが管理しています。
家計管理のことではこの15年幾度となく旦那とぶつかり、話し合い、試行錯誤してやってきました!
新婚当初は、
- 「わたしがきちんと管理しなきゃ」
- 「マイホームも欲しいし、子どもも産まれるしもっと貯金しなくちゃ!」
と、きつく管理しすぎていたかな、と今は思います。
わたしの新婚当初の家計管理は、
- とにかくマイホームが欲しい
- 貯金はマイホームのためだけ
- 食費、日用品以外の出費は特別費として管理
こんな感じでした。

マイホームを購入のためにきつい家計管理をした結果、新築フィーーバーで散財しました
今は、貯金と投資を自動化して、貯まる家計管理 を実践しています。
少しずつ投稿していきますので、どなたかのお役に立てたらうれしいです!