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保育士やめとけ!そう言われる理由とブラック保育園の正体

「保育士になりたい」そう思っても、大変そうな仕事だし、本当に保育士になっていいのか不安になってしまいますよね。

昨今の不適切保育のニュースや、保育園で働く保育士の一斉退職のニュースを見ると、ますます心配になってしまう方も多いのではないでしょうか?

わたしは保育士として、2つの保育園で働いて10年になりますが、断言します。

保育士が大変かどうかは、どこで働くかによって全く違います!

働きやすい職場をみつけることで、理想の保育士になれます

ナミ

しかし、求人票や職場見学だけでは気づかずに、働きはじめたら超ブラック保育園だったということはよくあることです。

この記事を読むと、絶対足を踏み入れてはいけないブラック保育園の正体がわかります。

また、ホワイトな保育園をみつける方法も紹介します。

保育士の魅力や将来性についても解説しますので、最後までお読みくださいね!

この記事を書いた人ナミ

保育士やめとけ!そう言われる理由4選

保育士やめとけ

保育士の仕事には、「大変」と言われる要素が多くあります。

ひとつずつ解説していきますね。

人間関係が過酷

子どもが好きだから、保育士になりたい・保育士になったという人は多いと思います。

でも、子どもが好きなだけでは保育士の仕事はできません。

なぜなら、保育士は子どもよりも大人との関わりが圧倒的に多いから!

保護者対応もありますが、保育園内で同僚や、先輩後輩、上司である経営者との関わりで悩みが絶えません。

女性が多い職場なので妬みや僻みの悪口は日常茶飯事、お局保育士の圧力が怖くてやりたい保育ができないなど

闇深く、人間関係が過酷な職場が多いのは事実です!

給料が見合わない

保育士やめとけ!と言われる理由には、給料の問題があります。

保育士の平均年収は381万円。(厚生労働省:令和4年賃金構造基本統計調査より)

日本全体の給与所得者の平均年収年収は458万円。(国税庁:令和4年民間給与実態統計調査より)

日本全体の給与所得者と比べると、保育士の年収は77万円も少ないです。

保育士の平均年収から、手取りの金額を計算してみました。

保育士の手取り額

年収:381万円×0.75~0.85=手取り年収額:およそ285万円~323万円

ボーナスが年間4カ月として÷16ヶ月で計算すると=月々手取り17.8万円~20万円

早番・遅番等の変則勤務や、土曜出勤、サービス残業などがある上に、仕事量は多く、責任も重い。

それなのに、手取り17.8万~20万では給料が見合わないと感じる方は多いでしょう。

給料は、生活する上で大切な基盤であり、給料によって仕事のモチベーションが左右されるのも事実です。

責任が重い

保育士の仕事は、世間では「保育士なんて子どもと遊んでるだけでしょ」「誰でもできる仕事」そんな風に言われることもあります。

でも決してそんなことはありません。

お子さんのささいな変化にも気づき対応することが求められ、お子さんの成長を常に把握しなくてはいけない責任がある仕事です。

保護者対応が大変

お預かりしているお子さんの保護者と信頼関係を築くことは、保育士にとって重要なことです。

多くの保護者の方は、保育士に対して好意的でお子さんの成長を共有できるでしょう。

しかし、理不尽な要求をしてきたり、一方的なクレームを押し付ける保護者がいるのも事実です。

保護者からのクレームに、園長や主任が対応してくれるかどうかも、保育士の働きやすさを左右します

本当に保育士はやめといたほうがいいの?

ホワイト保育園

答えは「NO」です!

保育士自体は、決してやめておいた方がいい職業ではありません。

こんなに大変な理由があるのに、それでも保育士を続ける理由を、現役保育士が紹介していきますね!

やりがいがある

クラスの活動計画を立て、子どもたちと過ごす毎日。その中で、小さな行事や大きな行事があり、あっというまに1年が終わります。

行事が終わったあとの達成感や、担任を持った子どもたちが進級する喜びは、ほかの仕事では味わえないものです。

保護者の方に感謝される

保育士は、保護者の方に、日々感謝される仕事です。

お迎えのときに、「ありがとうございました」と毎日仰ってくれる保護者の方の言葉や、ささいなことを伝えただけでも「保育園のおかげです」と仰ってくれる保護者の方にいつも励まされています。

発見や学びがある

毎日子どもと遊んでいるだけのように見える保育士の仕事ですが、その中にも発見や学びがあります。

子どもたちは日々成長します。

できなかったことができるようになったという成長や、保育士に心を開いてくれるようになったという喜びを感じることができます。

クラスの活動ひとつにおいても、うまくいかなかったときには、「次はこうしてみよう」と考えて実践していくことで学ぶことが多いです。

保育士の将来性ってどうなの?

保育士AI代替されない

保育士は将来性がある職業です。

AIによって、労働の人手不足が解消される反面、AIに仕事を奪われる職業もあります。

保育士はどうなのか心配になりますが、大丈夫。

保育士は、AIに代替できない職業です。

「将来AIでなくなる職業」がピックアップされるニュースを目にしたことはありますか?

実は保育士はAIに代替されない職業の3位に選ばれています。

保育の仕事の中にも、記録システムや午睡時の睡眠チェック等、AIに代替できる作業もありますが、人が人と関わる保育士の職業はAIに担うことはできません。

保育士やめとけ!実在するブラック保育園の正体

ブラック保育園の正体

代表的なブラック保育園の正体を紹介します。

わたしが新卒で就職した保育園も、超ブラック保育園でした。

ブラックな保育園でなんとか3年働き、異業種に転職し、「保育士は2度とやらない」そう心に決めていました。

そんなわたしが今保育士として働いているのは、ホワイトな保育園に出会えたからです。

前述していますが、どこで働くかによって保育士の仕事は全く違います!

ナミ

どうかブラックな保育園では働かないでほしい…そんな願いを込めて、ブラック保育園の正体を解説していきますね!

不適切保育をしている

2022年ごろから、保育士による不適切保育がニュースになることが増えてきました。

逮捕される保育士もおり、そのずさんな保育や保育園での虐待にはショックを受けた方も多いことでしょう。

相次ぐ不適切保育を受けて、国や自治体でも対策がなされています。

>こども家庭庁:保育所等における虐待等の防止及び発生時の対応等に関するガイドライン

不適切保育が行われてしまう保育園の特徴には下記の理由が挙げられます。

  • 保育士の質が低い
  • 人間関係が悪い
  • 保育士の人材に偏りがあり、保育士同士で不適切保育を指摘できない
  • 慢性的な人手不足で、余裕を持った保育ができない

ホワイトな保育園だったら、不適切保育を行う保育士には指導が入ります。

子どもに厳しい保育園は、働く保育士にも厳しい環境であることが多いです。

シフト勤務の時間が守られていない

朝から夜までお子さんを預かっている保育園では、朝7時から勤務の早番・夜19時まで勤務の遅番等のシフト勤務で成り立っています。

それなのに、勤務時間が守られず当たり前に長時間労働を強いられている保育士さんがいます。

「早番で朝7時から出勤しているのに、夕方の人員不足により18時まで帰れない」そんな職場は間違いなくブラックです!

サービス残業が多い

保育士の仕事量は多く、勤務内で仕事が終わらないことがあります。

また、保護者対応や行事前の準備で、残業しなくてはいけないこともあります。

そんなとき、「残業代」がつかず、賃金が発生しない「サービス残業」とする保育園が多いです。

また、求人票に「月10時間までみなし残業代含む」というような記載をしている職場は注意が必要です!

残業ありきの勤務体制はよくありません!

昭和のやり方から変わらない

古くからある保育園で、令和の今でも、昭和の働き方を続けている保育園があります。

「自分の仕事が終わっても、主任が帰るまでは帰れない」、「ICT(情報通信技術)化する気配が全くない」など、新しいことを取り入れる気がない保育園で働く保育士に、明るい未来はありません。

職員の入れ替えが激しすぎる

保育士の入れ替えが激しい職場には、働きづらい原因があります。

年度途中で保育士が退職したり、年度始まりでも保育士が確保されていないこともあります。

いつも求人が出ている保育園には要注意です!

家族経営で、家族の揉め事に巻き込まれる

理事長が父親、園長が母親、副園長が息子で、事務が嫁。

そんな家族経営の保育園では、保育の経験がない経営陣たちと保育士が理解し合えないことが多いです。

また、家族の揉め事が絶えずおこり、保育士や保育園も巻き込めれ、健全な保育どころではなくなってしまいます。

職場選びをするときには、上記のようなブラック保育園は避けてくださいね!

ナミ

保育士やめとけ!そう言われても保育士になりたい人へ

ホワイト保育園

保育士の仕事は大変なことが多いのは確かです。

でも、わたしは「保育士やめとけ」とは言いません。

なぜなら、もう1度言います!保育士が大変かどうかは、どこの保育園で働くかによって全く違う!

同じ規模の保育園でも、その保育園の内情は全く違います。

やめとけ!と言われない保育士になりたい人がすべきこと、それは、この2つです!

  • ホワイトな保育園で働くべし
  • ブラックな保育園に入ってしまったら、ホワイト保育園に転職すべし

この2つを絶対守ってくださいね!

ナミ

ホワイトな保育園で働くべし

保育士としてやりがいを感じながら働けるかどうかは、保育園選びが最重要です!

どんな保育士さんと、どんな保育方針で、どんな環境で働くかによって、あなたの運命が変わります!

ブラックな保育園で働いてしまったら、子どもと接することも、保育士の仕事も嫌になってしまいます…。

保育園選びに成功すれば、楽しい保育士ライフが送れますよ!

輝く保育士ライフを手に入れましょう!

ナミ

ホワイトな保育園で働くためには、コンサルタントさんに求人先の情報を確認してもらえる転職エージェントを使うことが必須です!

\おすすめの転職エージェント

保育士ワーカー

無料登録はこちら

「登録するのは面倒だな」と思いますよね。

でも、自分で求人を探すと、ブラック保育園じゃないのか見極められず、不安なまま働きはじめることになってしまいます…。

転職エージェントなら、求人先の人間関係や、有給取得率、給料など気になること確認してから、ホワイト保育園に応募することができますよ!

ただし、ホワイト保育園の求人は人気のため、保育士ワーカーに登録だけでも済ませておくのがおすすめです。

理想の保育士になりたい方は、保育士ワーカーに登録しておきましょう。

転職エージェントについては下記の記事でもくわしく書いています。ぜひお読みくださいね。

ブラックな保育園に入ってしまったら、ホワイト保育園に転職すべし

ブラック保育園からホワイト保育園

もし、ブラック保育園と知らずに働いてしまったら…勇気を出して退職しましょう!

そしてホワイト保育園に転職するべきです。

ブラック保育園では、年度途中で保育士が辞めることも珍しくありません。新年度に複数名保育士が入れ替わることも多いです。

ブラック保育園での保育士はやめとけ!

そしてホワイトな保育園で働きましょう!

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保育士ワーカー

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ホワイト保育園で叶えられること

ホワイト保育園

ホワイト保育園で働くことができると、安心した保育士ライフが送れます!

ホワイト保育園で叶えられる未来について紹介しますね。

良好な人間関係の中で、同僚と信頼関係が築ける

良い環境の中で働いていると、労働環境に対する不満や不安がないので、良好な人間関係が築かれます。

もし、人間関係がうまくいかないことがあっても、園長や主任に相談したり、当人同士で話し合いをする機会が設けられる等、改善に向けて取り組む環境があります。

勤務時間が守られていて、仕事以外の予定が立てやすい

シフトで働く保育士の勤務時間が守られていると、仕事以外の予定も立てやすく充実した生活を送ることができます。

わたしの職場では、自分の退勤時間になると、代わりの保育士が入室してくれるのでスムーズに退勤できます。

有給休暇が取りやすく、ワークライフバランスが保てる

ホワイト保育園では、特別な理由がなくても、有給休暇を取ることができます。

勤続年数が長く、年間の有給休暇の日数が多い保育士さんは100%取得はできないこともあるかもしれません。

有給休暇の希望日が重なっても職員同士で譲り合ったり、新人保育士でも有給休暇が取りやすい環境がつくられています。

保育士がワークライフバランスを保つポイントについては、下記の記事でも紹介しています。ぜひ見てみてくださいね!

意欲的に仕事に取組み、保育士として向上できる

ブラック保育園で働いていると、人間関係や労働環境への悩みだらけ、愚痴だらけで、はっきり言って保育どころではありません!

しかし、ホワイト保育園ではそう言った悩みがないので、質の高い保育をしようと話し合ったり、計画を立てることに重きを置くことができます。保育士としてスキルアップできますよ!

よくある質問:現役保育士が答えます

保育士よくある質問

Q 保育園から保育園へ転職するのは、マイナスイメージにはならない?

A 今は転職が当たり前の時代です。わたしの働く保育園では、前保育園を1、2年で退職した保育士も多いです。

Q もう二度とやらないと思った保育士に復帰したのはなぜですか?

A ブラック保育園だけで、保育士の経験を終わらせたくないと思ったからです。我が子がお世話になった保育園がホワイトな保育園でした。こんな保育園もあるなら保育士に戻りたいと思いました。

まとめ:保育士はブラックな職業じゃない

保育士やめとけ!そう言われる理由とブラック保育園の正体を解説しました。

やめとけ!というのは保育士の職業ではありません。

やめとけ!というのは、ブラック保育園で働くことです。

保育士になりたいけどやめといた方がいいかな、と悩んでいるあなた。

この記事で紹介したことを頭に置いて、ホワイトな保育園で働くことができれば、保育士は将来性もありやりがいがある仕事ですよ!

すべての保育士さんが生き生きと働けますように!

ナミ