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【40代主婦に人気の資格】再就職に活かせるおすすめの資格4選

こんな人におすすめ

・40代におすすめの資格が知りたい

・今は専業主婦だけど、再就職するために資格が取りたい

・今の仕事は何歳まで続けられるか不安… 資格を取って再就職したい

子どもも勉強頑張ってるし、ママも勉強して資格が取りたい!

これからの仕事に活かせる資格を取りたいんだけどなにがいいかな

まだまだ忙しい毎日を送っている主婦の方も、

子どもの成長に伴い、少しずつ自分の時間が持てるようになってきた主婦の方も、

これからの自分の仕事について考えることが増えるのではないでしょうか。

この記事を読むと、主婦に人気の資格と、その資格の受験資格や合格率などもわかります。

いくつになっても、学びを深めて、試験に合格する達成感を味わうのは素晴らしいことですよね!

この記事を読んで、一歩踏み出して資格を手にしましょう!

では、「40代主婦に人気の資格」「再就職に活かせる資格」について紹介していきますね!

【40代主婦に人気の資格】おすすめ4選

  • 登録販売者
  • 保育士
  • 調理師
  • ファイナンシャルプランナー(FP)

それでは、紹介していきますね

ナミ

【40代主婦に人気の資格】登録販売者

登録販売者とは、医薬品を扱うドラックストアなどで薬を販売する仕事です。医薬品を取り扱うドラッグストアなどの店舗では、薬剤師または登録販売者がいなければ薬を販売することができません。登録販売者資格を保有していると、市販薬と呼ばれる一般用医薬品(OTC医薬品 ※)のうち、第2類・第3類医薬品を販売することができます。

【国家資格ではなく、公的資格】

登録販売者は、2009年にできた資格です。

登録販売者の受験資格

とくになし!だれでも受験できます。

実務経験などの受験資格がないのは、挑戦しやすいですね!

ママ友も、ドラックストアでパート勤務をしながら「登録販売者」の資格を取りました!

ナミ

登録販売士試験の概要はこちら

  • 試験実施:各都道府県で年1回
  • 合格率:30~60%程度
  • 検定料:13,000円~18,000円程度(受験する都道府県による)
  • 試験形式:筆記試験(マークシート方式)

登録販売者の試験概要(全日本医薬品登録販売者協会)

年に1回しか試験がないので、集中して勉強が必要ですね!

検定料もなかなか高額なので、せっかく受けるのなら合格したいですよね!

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登録販売者合格を目指す

【40代主婦に人気の資格】保育士

保育士は、一般に保育所など自動福祉施設において子どもの保育を行う国家資格です。

保育士になるには、短大や専門学校で勉強しなくちゃいけないんじゃないの?

実は、そんなことはありません。

保育とは関係のない4年制大学や短期大学、専門学校を卒業している方でも、実務経験なく保育士試験を受験することができます!(条件ある場合あり)

また、保育補助として、認可保育園などで働いて実務経験を積むことで、受験資格が得られますよ!

保育士の受験資格

学校教育法に基づいた大学・短期大学・専門学校を卒業している

高等学校を卒業し、認可保育園等で2年かつ2880時間以上児童等の保護または援護に従事した勤務経験がある

中等学校を卒業し、認可保育園等で5年かつ7220時間以上児童等の保護または援護に従事した勤務経験がある

保育士受験資格の確認

知り合いは、第1子の育休中に勉強して、保育士試験を受けて合格しました!

ナミ

保育士試験の概要はこちら

  • 試験実施:各都道府県で年2回
  • 合格率:20~25%程度
  • 検定料:12,950円
  • 試験形式:筆記試験8教科(マークシート方式)と、実技試験

保育士試験の概要(一般社団法人)

筆記試験合格後に行われる実技試験は、「音楽に関する技術」「造形に関する技術」「言語に関する技術」の3分野から2分野を選択します。

保育園で実習をしなくても、実技試験に合格すれば保育士資格を取ることができます。

保育士試験!ここがポイント!

合格した筆記試験は、合格した年を含めて3年間有効です!

全ての科目を、一気に合格できなくても大丈夫。

 1年間に2回試験があるので、3年間で6回のチャンスがあります。

保育士は子育ての経験を活かして、働けますね!

40代から保育士
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【40代主婦に人気の資格】調理師

調理師とは、食品の「栄養」や「衛生」「適切な調理法」などの知識を持ち、安全な料理を作ることができる国家資格です。

調理師になるには、短大や専門学校で勉強しなくちゃいけないんじゃないの?

実は、そんなことはありません。

調理師の受験資格

・各都道府県が指定している調理師学校(養成施設)を卒業する

パートやアルバイトで、2年以上調理業務に従事(週4日以上かつ1日6時間以上)し、証明書を書いてもらう

例えば、飲食店や施設などで、調理業務に従事し、この条件をクリアして証明書を記入してもらえば受験できますよ!

調理師受験資格 実務経験として認められる職種

調理師試験の概要はこちら

  1. 試験実施:各都道府県で年1回
  2. 合格率:60~70%程度
  3. 検定料:6,000円~6,400円程度(都道県によって異なる)
  4. 試験形式:筆記試験6教科(マークシート方式)

調理師試験の概要(公益社団法人 日本調理師会)

調理師試験は1年に1回です。計画的に勉強して、合格を目指したいですね。

ママ友は、飲食店で2年働いて実務経験を満たしました。調理師試験に合格して、今は介護施設で調理師として働いています。

ナミ

料理が得意な主婦の方は、得意を活かした働き方が目指せますね!

【40代主婦に人気の資格】FP3級 (ファイナンシャルプランナー3級)

ファイナンシャルプランナーは、顧客である個人から、収支・負債・家族構成・資産状況などのソース提供を受け、それを基に住居・教育・老後など将来のライフプラン二ングに即した資金計画やアドバイスを行う職業・職種、およびその職に就く者。略してFP(エフピー)とも呼ばれる。国家資格

FP3級の受験資格

・FP業務に従事している者または従事しようとしている者

実質的には、だれでも受験できるようです。

わたしも、これから受ける予定です!

ナミ

FP3級試験の概要はこちら

  1. 試験実施:年3回(5月・9月・翌1月)
  2. 合格率:FP協会の合格率きんざいの合格率
  3. 検定料:8,000円 (学科4,000円+実技4,000円
  4. 試験形式:学科は○✕式30問・三答択一式30問、合計60問。実技試験はFP協会はマークシート三択問題:20問、きんざいはマークシート事例形式:5題15問

FP試験は、2団体が行っています

【FP協会】、【きんざい(金財)】の2団体が行っています。学科試験は共通ですが、実技試験は異なります。どちらの試験を受けるのか、s実技試験の問題や合格率などを比較して検討するといいですね。

FP協会の試験概要

きんざいの試験概要

FPの資格は、生きていくうえで欠かすことのできないお金についての資格です。

お金について学ぶことは、主婦として家計を管理したり、自分や家族が生活していくうえでも役に立ちますね。

FP3級の試験に合格すると、FP2級の試験に挑戦することができます。実際には、FP3級の資格は、実生活には活かせますが、FPとして働くのは難しいかもしれません。

FP2級まで取得すると、実際にFPとしてお客様の相談に乗るなどの仕事ができると思います。


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【40代主婦に人気の資格】まとめ

いかかでしたか?

せっかく資格を取るなら、しっかり知識を身につけて、仕事や生活に活かしたいですよね!

「生涯学習」という言葉もあるように、学ぶことは大切なことです。

目標を決めて、勉強することでより充実した毎日が送れますよ!

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